500万の馬ではない。

(領家厩舎)厩舎周りで乗り運動を50分後、ウッドコースにてヒットジャポットの内に併せて追い切る。
 栗東W 助手 マーベル 86.2−68.1−53.5−39.6−12.4 なり
領家調教師「良い動きをしていたね。来週の新潟、米山特別(芝1400)に向かいます」助手「出来るだけ最後までピッタリ併せていくよう指示が出ていました。相手が速くなってもついて行けるよう、いつスッテキを抜こうか構えていましたが、その必要がなかったぐらいですよ。少しでも手綱を緩めたら、マーベルの方が突き抜けてしまいそうな手応えでした。具合は良さそうです」

 この馬に関しては「500万の馬じゃない」という気持ちはずっと変わりません。まあ、その「案外感」こそがシンボリクリスエスだ、といえばそれまでなのですが(苦笑)。次は楽しみです。

 新潟の1400ってのも楽しみ。純粋にスプリンター寄りのコースではないですし、ロベルト向きコースでもあります。変わりそうな気配はありますよ。鞍上に関しては、今は贅沢を言えないでしょう。むしろ馬券的には良いですね。当日の気配次第ですが、複勝+ワイドで狙いたいです。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。