藤懸〜。

21日は軽めの調整を行いました。22日は栗東坂路で追い切りました(52秒4−39秒1−26秒8−14秒3)。「今朝は坂路で追い切りました。終いの時計はかかっていますが、馬場がかなり悪かったので最後は無理をせず流す感じになったためで問題ありません。先週は思った以上に時計が出ていたほどですから、この馬場状態でやりすぎる必要はないでしょう。柔らかみのある動きでしたし、徐々に仕上がりつつあると言っていいですよ。来週はこのクラスとしては貴重な平場のレースですし、減量の効果が高いダート戦ということを考慮して、鞍上は藤懸で行こうと思っています」(平田師)10月2日の阪神競馬(3歳上1000万下・ダ1400m)に藤懸騎手で出走を予定しています。

 相変わらず坂路は良い動きです。1000万でもたつかれては困る素材ですから、いきなりから好勝負期待。

 が、藤懸君。デビューからそう悪くない馬に乗せてもらいながら、184戦3勝。まあ、関東の私にとっては良いイメージ、一個もありません。所属ですからね、こういう使われ方もあるとは思ってましたが。復帰戦は叩きレースくらいに思っておきます。初勝利が8/20でそのあと1月弱でもう2つ勝っているので、目が開いた、と思いたいですなあ。

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