厳しい。

 レッドシェリフは7着。今の京都で切れない馬があんな位置で競馬してもどうにもならない。無論、行けなかったのだろうけど、故障前に3回乗って全部微妙な騎乗だった小牧騎手はやっぱり致命的にこの馬には合ってないんじゃないかな。腕っ節だけが必要になる展開・馬場か、隠しギア持ってる馬を一皮むくのは上手い騎手だと思うけど、このタイプは駄目ですね。最善ではないけど、この厩舎の主戦級なら上村君の方が良いです。それでも勝ち上がりは厳しそうだけど。

 小倉の芝ならもう少しやれると思いますが、残り時間を考えると一発ダートも試して欲しいですね。なんにせよ、この時期のこの競馬で、勝ち上がりは一端諦めました。あとは馬に運があれば。頑張って〜。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。