どんなもんかー

(橋口厩舎)乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダクを10分ぐらい踏んだ後、坂路にて併せて追い切る。

  • 小牧J シェリフ      55.7−40.9−27.5−14.4 一杯
  • 助手  スカイスクレイパー 55.2−40.4−27.1−13.9 一杯

ゆっくりとスタート。徐々にピッチが上がり出し、終始全力の走り。ラストは併せた馬に大きく置かれてフィニッシュ。担当助手「相手は走る馬だからね。馬場も悪過ぎるので参考外だよ。先週、小牧騎手でビッシリと追われているし、今日は全体的に時計が二つ三つ違うから、時計は気にすることはないよ。今週のレースを目標に順調に乗り込んで来ています。あとは勝ち運に恵まれない馬なので、しっかり応援して下さいね。今週日曜の京都・芝2000mを小牧騎手で予定しています」

 調教駆けする相手とはいえ、どうなんですかね。少なくとも休養してパワーアップしたということはないような…? そうなると、休養前のレースではこの馬をまったく乗りこなせていなかった小牧では「まず足りない」という回答。叩き台くらいに見ておくことにしますー。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。