うーん……

(松永厩舎)乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダク10分後、坂路にて併せの内で追い切る。

  •  助手 フィアレス    54.2−39.6−25.9−13.0 一杯
  •  助手 キャプテンピサ 55.8−41.2−27.5−14.4 一杯

助手「先週、右にモタれていたようなので、今日はハミをジェーンビット(モタれ癖を矯正するハミ)に換えて追い切りました。キャプテンピサの内に併せてゆっくりとスタートしましたが、道中もリズム良く走っていました。直線に入って仕掛けられると、グッと重心を低くしてグングン加速。今日はよれることもなく、まっすぐ走っていました。ラスト、騎乗者に数発気合いを入れられると、しっかりと反応してフィニッシュ。今までの追い切りの中で、一番と言って良い動きだったと思います。時計は掛かっていますが、馬場が重かったので気になりません。ここまでいろいろありましたが、今日の感じなら、良い状態でレースに挑めそうですね。今週、阪神芝1400mに四位騎手で臨むことになりました」

 陣営はいろいろ工夫してくれていて、有り難いです。助手さんブログも含め、この厩舎に対するイメージは非常に良好です。馬も苦しいところ突破して、臨戦態勢整ったようですし、頑張って欲しいですね。

 しかし四位騎手。一流と呼ばれる人ですが、馬との相性はかなりはっきりしてる気がします。特にどこか悪いところがある馬を騙し騙し走らせる、という部分に関しては、個人的にはとても評価の低い騎手。レース後に「すみませんでした!」って謝るような流れ、希望ですが。

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