先ほど、お盆休みの旅行から帰宅。レース見ました。まずはマージービート。
１５日の札幌競馬では５着。「返し馬から気を抜くことがありました。どうも集中力が散漫になってしまうのか、追い出すと頭を上げたりして反発していましたからね。レース中もしっかり気合いを付けて進めましたし、これで少しでも変わってくれればと思います」（佐藤騎手）
哲三さんも今までのこの馬を全部見てきてるわけではないと思うので、前向きコメントですが、次も乗るかどうか含め色々未知数。この馬を「行き足が付かなかったでちゅー」とか言わずしっかり前目に付けて勝負に加わった騎乗は流石この人でした。次はもう少しやれそうですが、爪も含めどうですかね〜。まあ、５月の段階で再ファンドをいくらか覚悟はしてたので、勝ったら嬉しいなくらいで。
続いてフレデフォート。
１５日の札幌競馬では２着。「結果は残念でしたが、開幕週の馬場でしっかり追い込んできましたし、道中外からかぶせられても嫌気をささず走れました。自分のリズムでレースができれば強いですね。時計も詰めていましたし、馬体を見てもまだまだ良くなると思いますから、次はなんとか決めなくてはなりません。火曜日に函館に戻して次走に備える予定です」（安田師）
勿論勝って欲しかったですけどね。前走がフロックじゃないとはっきり示せたこの競馬は、非常に前向きにとらえています。芝慣れしてスタートからしっかり競馬の流れに乗っていましたし、開幕馬場や、陣営も言うとおり少し窮屈なところも克服。立派、立派。次は決めて貰いましょう。
