不安的中。

 フレデフォートは新潟10Rに出走して9着。

 レース前に2つ不安があって。「大外枠」と「馬場」。枠に関しては、1000直は外有利というのは周知の事実なのですが、「外を通った馬が」ということであり、実は8枠の中で大外18番の成績は良くありません(今年は1−1−0−14)。加えてテンが早いわけではないフレデフォートは後ろから捌く競馬になる。どんどん馬が押し寄せるラチ添いに閉じこめられるイメージがありました。

 実際には思ったより前へ行けたのですが、結局何度か壁にはなってましたね。それ以上にこの馬場で力が出し切れなかった感じ。伸び脚は前走より悪かった。良発表とはいえ雨の後ですからね。7Rまでは稍重で発表されていたように、実際は力のいる馬場でした。この馬は重下手。辛いです。

 まあ、そんなわけで力を出せず残念でしたが、前走でやれる見込みは立っていますし、この連戦前より大分気楽です。またどこかでチャンス巡ってくるでしょう。

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