えーっと。

(札幌競馬場)角馬場にてダクとハッキングの調整後、馬場を1周半、その後ゲート練習。
担当助手「先週土曜日の調教後、40度を超す高熱を出してしまいました。ただ、その後は獣医も驚くほどの回復力ですぐに熱は下がり、今日はいつも通りの元気を取り戻しています。入厩してちょうど一週間。気持ちが落ち着いて、逆に疲れが出てくる頃でもありますからね。それでも、具合の悪い時でも飼葉食いは旺盛でしたよ。それが早期回復の要因だったと思います。こういうひと山を超えることで馬が自信をつけることもありますからね。今日のゲート練習も問題なかったですよ。普段から運動場のゲートを通過させたり、駐立させたりして慣らしていたせいですかね。物覚えが良くて、隣の馬を真似して一緒に出る気になっていました。この感じならスムーズに試験はクリアしてくれそうです。普段から大人しくて従順な馬ですが、この馬にとっての唯一の天敵はマンホールのようで、マンホールを見つけると、ジッとそこを見つめて、身をくねらせて避けて歩いています。まぁマンホールを嫌うくらいなら調教には差しさわりがないので問題ないんですけどね(笑)

 熱の心配をしようと思ったのに、マンホールエピソードに全部持って行かれました。くそぅw

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