相変わらず順調。

(久保田厩舎)乗り運動後、南ウッドコースにて追い切る。
 W 54.4−39.3−12.7 強め
担当助手「先週までは長めから行っていたのですが、それだと終いが13秒台になってしまい、レースでも甘さを出す可能性があります。なので今日は、半マイルから終いも遊ばせないよう気合いをつけました。そのせいか、ゴールを過ぎてからもハミをしっかり取っていたし、向こう正面あたりまでスムーズに走っていましたよ。ここまで予定通りにきて状態は問題ありません。右回りの方が良い結果が出ているので、何とか結果を出してほしいですね」

 この馬のコンディションキープ能力は、もう最大の武器と言っていいですね。勿論、陣営や牧場のケアもあってこそでしょうが。感謝。

 秋競馬を見てきてますと、夏からの3歳優勢を受けて、3歳馬が過剰人気してますね。勿論、今年の3歳は混合戦で活躍してますので、正当と言えば正当なのですが、ギャンブルの観念で言うと、世間一般にそれが知れて、オッズに反映された段階で「買う価値無し」なわけです。ならば今は3歳との能力比較をおなざりにしたまま人気落ちの古馬を狙うべき、というのは当然の考え。

 まあ、言いたいことは「人気関係なくこの馬軸で」ってことですけどw 3着は外さない馬ですし、ここは「何かに出し抜かれても2着は確保」というイメージ。勿論、勝つ可能性だって十分。単複勝負&(私の)連敗トンネル脱出、と行きたいところです。頑張れフレンチ&ナベヒロ!

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