３０日は軽めの調整を行いました。「形の上では昇級戦ですし、休み明けということも考慮すればまずまずの競馬ができたのではないでしょうか。レース当日も落ち着きがあったのですが、最近はトレセンでも以前のように追い切りの後にイライラするようなところがなくなってきており、精神面の成長を感じますね。ここから上のクラスに上がると遠征していかないと番組が限られますから、苦手だった輸送を克服するためにもこのあたりの進境は大きいですね。レース後も変わりなく順調に来ていますので、中２週での競馬を予定しています」（中尾師）１０月１８日の京都競馬（３歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。
うん、この馬にとっては、自分のメンタルが最大の敵ですからね。そこの進境は能力云々より重要です。もし、改善したのなら万々歳。まあ、やってみないと分からないですけどね。
次走は予想通り。楽しみです。
