ダート、来たよ!

(角居厩舎)坂路下の角馬場でダク10分後、CWコースにて3頭併せで追い切る。
 CW 67.7−53.3−39.1−12.2 馬なり
角居調教師「全体時計を68秒くらいでまとめるよう指示を出したので予定通り。ジールが先導する形から、直線では3頭が横一列になりましたが、最後まで手応えは良かったし、時計も悪くないですね。この感じなら出走までそう時間はかからない。今のところ東京2週目のダート1600m戦あたりを考えています」
担当助手「北海道を使ってから少しテンションが高い。ひと息で走ろうとするし、気持ちが空回りするところが見られます。もう少し落ち着いてほしいですね。馬体の成長は感じる師、走りに気になる点もないのだけど」

 (出資)お仲間ともいつも話しているのは、「この馬はダートなら条件戦くらい連勝可能だよね」ということ。その上で、500万は芝で突破して欲しかったのですけど。いよいよダートに挑戦するようで。コンディション(特にメンタル)の部分では正直、不安が先行しますが、それでも500万ダートならあっさりではないかと思います。東京2週目は出られるダート1600は日曜のみ=秋華賞の裏なので騎手は手薄そうですけど、それでも府中牝馬Sがある日ですからね。良い乗り役を確保しておいて欲しいです(んー、でも秋華賞に手駒が居ない一流騎手、居ないなあ。戸崎騎手とか府中に来ないものだろうか)。

 ともあれ、是非順調に行って欲しいですね。

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