（国枝厩舎）坂路下の輪乗り場でダク１０分後、坂路にて併せ馬で追い切る。
美浦坂路 ５２．３−３８．３−２５．６−１３．０ 馬なり
国枝調教師「レースは４週目にしました。そのぶん今日はビッシリやらなかったけど、馬なりで上がってこれたし、徐々に疲れは抜けてきていると思います。まだ時間もあるので、この後もじっくり進めていくよ。順調です」
担当助手「ゲート試験の後、少し疲れが出ましたが、ゆっくり進めてきたことで徐々に疲れは抜けてきました。今日の走りはスムーズで、最後まで余裕がありましたよ。気性は素直ですが、少しずるい面があって手を抜くようなところがあるので、この後どこかでビシッとやった方がいいとは思います」
４週目になりました。今週の芝１６００は同じフジキセキのカフェラビリンスがかなり強力。他にも角居厩舎や矢作厩舎の面白そうな持ち込みが居たりと、層が厚かったので、４週目になるのは有り難いです。後は、ダノンシュナップスとの使い分けがどうなんだろう？ １０／３は１２。４は１６。向こうはデュランダルだし…。→クラブサイトの出走情報は１０／４で出ています。鞍上は未定。同じ日はフレンチノワールも走るし、仕事の都合がついたら中山行きたいけど…どうかな。
しかし「ビッシリやらなかった」「手を抜くようなところが」で５２．３。流石国枝厩舎だ。その中で、疲れが抜けてきている様子のウィザードも立派。デビューまで、元気に頑張れ！
※紹介遅れましたが奥村調教助手のブログにウィザードの入厩直後の写真とコメントが出ています。是非ご覧下さい。あとＪＲＡ−ＶＡＮでも紹介されてますな。
