「レース後は使ったなりの疲れが全体的にありますが、心配するほどではありませんね。飛節に見られていた硬腫も腫れがきつくなることもありませんし、熱感を強く帯びることもありません。この状態を維持できるのであればこのまま在厩で進めていくつもりです。次走については、芝の感触も良くなってきているので、もう一度芝へいってもいいのですが、適性もありそうで、課題を克服していく中で馬への負担を軽減できるのであればそれに越したことはありませんから、松岡とも相談して、ダートを試してみることもいいという結論に至りましたので、今のところダートを第一選択肢として考えています」(小島茂師)今のところ12月20日の中山競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)あたりを目標に調整される予定。
ダートですか……ちょっとしょんぼり。
芝で勝ち上がって欲しかったなあ。