キャロリストver2来た。

 キャロから、東西と金額の反映されたリスト第2弾が来ました〜。

 私の出資基準額(牡8万/牝6万)を満たすのは牡31頭、牝34頭。そこから父馬で出資対象外(興味なかったり、既に持っているので今は要らなかったり)を除くと牡20頭、牝18頭。随分絞り込まれました。このうち、厩舎NGが半分くらい出るでしょうから、最終的には牡牝10頭ずつくらいの中で、写真やムービー・寸尺を見て決めることになるでしょう。あまり悩む必要(余地)は無さそうだな〜。

 噂の高馬はハナっから眼中にないので、値段を見ても「こんなもんか」という感じ。オークス馬の初仔は結構良心的に思えるなあ。セール出したらこんなモンじゃないでしょう。同じ父の46と比べればずっと(額面的に)良いのでは?

 安めのタキオン牝馬が「破格」と言える安さで気になります。馬の出来云々以前に安すぎる。銭失いになるかな〜。今、追加検討してる東京のタキオン牝馬以下ゴロゴロ。早く写真見たい〜。

 安め期待してたセレクトのデュランダルは9万でアウト。まあ、上乗せとしては妥当なんですがね。なら関西のデュランダルかな〜。それ以上にゴールドアリュールが。安い。中央を出て地方で走った母の初仔なので、体質面では相当リスキーで、キャロでは一番指名しちゃいけないタイプだと思うのですが。うーん。

 ロブロイは軒並み安くて「買い頃」に思える。あとはギムレットロージズインメイあたり。RIMに関しては、マイネル以外のクラブで余り持つ意味ない気もするけど。馬は見栄えするんですよね〜。写真楽しみ。

 まあでも、十中八九まで、今年の本命はマル外になりそうです。出資候補がいずれも8万以下なのと、もう一頭新しい出資候補が。でもこの血統はウインルミエールで酷い目に遭ってるんだよなあ……。マル外の牡と、内国産の牝をメインに検討していきたいと思います。

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