(アルシラート)でもCW。

 ここのところ、アン子と2人で私の一口ライフのストレス部門を担っているアルシ。鈴木先生と違って、森センセに関してはもう「諦めてる」ので今更怒りに震えることもないのですが。

 21日(土)に栗東トレセンへ帰厩。今朝はウッドにて速め乗り込まれています。
「ここのところの良化の勢いに乗じて、すぐさま帰厩が決定。厩舎陣営によれば、『あくまでも馬の状態を確認しながらですが、7月6日(日)福島9R青葉城特別(500万下・芝1200m)から特別登録をしていきたい』とのことでした。トレセンで進めていくことにより、良化度も早まることが予想されます。今度こそ巻き返しを見せて欲しいですよね」(加藤担当)

 また慌ただしい出走で。あの酷い馬体がどうなったのか。写真なりムービーなり見せてから出走予定を口にするなり、良化とかのたまうなりしていただきたいのですがね〜。パターン的にはメテオの復帰時とほとんど同じ流れですよ。あっちはカズー流で壊されましたけど、こっちは灰色のまま実戦投入かな。今朝の時計もCWのものでしたし。「坂路に入れるまでは期待度ゼロ」という状況、変化無しです。GWでは坂路にそろっと入れたようだけど。追い切り出来なきゃ意味がない。

 とにかくね、アルシ、アン子共に500万からならぽんぽんと勝てる器だと信じてるから、不満があるわけで。これが未勝利だったら「どんどん使え」ですよね。厩舎内の価値が窺える扱いです。残念な話だ。馬の奮起に期待するのみ。ってアルシに関してはそれも去年の夏からずっと言い続けて1年。何か空しいなあ。

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