遅いほうのプランでした


 美浦トレセン在厩。近日中にミホ分場へ移動させ、リフレッシュを図り、その後は北海道シリーズへの参戦も視野に入れ、適時、帰厩のタイミングを検討していく予定となっています。
「前走はスタートで行き脚がつかず、揉まれたのがすべて。まだモロい面を残しているため、府中Sの時のような競馬ができなかったのは痛かったですね。3月からすでに4走していますし、頭数が揃いそうな福島開催に続戦するというのは、どうも気が乗りません。まずは牧場で疲れを癒し、8月24日(日)札幌12R ポプラS(1600万下・芝2000m)あたりを考えていきたいと思います」(藤澤調教師)
「まだ1年しか競馬をしていない馬。これからキャリアを積んで良くなってくるはずですから、なにも悲観することはないでしょう。使った後も脚元はスッキリしていることですし、まずは牧場で疲れを取り、あらためて上を目指していきたいと思います」(津曲助手)

 写真はクラブHPからです。パドックのロック。今年は重賞どっちもアンカツさんでした。贅沢な話じゃ。

 北海道で2・3戦して欲しかったんですが、ポプラSからだと勝っても負けても札幌では1戦のみ。日本一相性の良い競馬場だと思うので、残念ですね。カズー的には「北海道を叩いて東京で使えれば」ってところですかね。府中適性を評価された弊害がこんな形で出ます。まあ、仕方ないです、っていうか、それで秋競馬の扱いが良ければいいや。札幌記念は5歳で取るよw

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。