何の数字かと申しますと。サクラバクシンオー産駒が3〜11歳世代で合計725頭。その内、新馬→次走と連勝した馬の数。先週まで計10頭。
さて、昨日、リーガルスキームと、同じ日同じ競馬場前のレースを勝ったスプリングソング。2頭の連勝馬が仲間入りしました。10頭の成績はどんな感じかというと。
- 馬名(主な実績と賞金) 次走成績
- タイセイアトム(ガーネットSなど。13910万) すずらん賞(OP)4着
- ナムラビッグタイム(福島2歳Sなど。11540万) 函館2歳S(G3)5着
- カノヤザクラ(セントウルS2着など。9930万) ファンタジーS(G3)6着
- サクラタイリン(7155万) NZT(G2)3着
- アドマイヤホクト(ファルコンSなど。7000万) 朝日杯FS(G1)15着
- ダイワティグリス(クリスマスローズSなど。3963万) クロッカスS(OP)6着
- ニシノチャーミー(函館2歳S。3900万) 桜花賞(G1)18着
- オメガエクスプレス(橘Sなど。3890万) ファルコンS10着
- シャドウストライプ(バイオレットSなど。3300万) バイオレットS(OP)1着
- クリスティイモン(2608万) 火打山特別(1000万)8着
10頭中8頭がOP勝ち、ないし重賞連対馬。サクラタイリンもG2で3着。クリスティイモンは2戦目が6月福島なので、クラシックシーズンまでに連勝した馬に限れば(やや苦しい)OP勝ちないし重賞馬券圏内率100%。かなりゲンの良いデータです。スプリングソングも、今年のPOG入れ替え指名で1位指名した馬なんですよねー(競合負けしましたが)。
3連勝した馬はシャドウストライプ唯一頭。ちなみに新馬→次走とダートを勝ち上がった馬もシャドウストライプ唯一頭。更に言うと連勝のどちらから1秒以上離した馬もシャドウストライプ唯一頭。どうなるリーガル?