現在は屋内周回コースでダクとハロン18秒のキャンター1500mの後、屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンター1本を行っています。またすこぶる体調もよいことから、週2回は坂路のペースをハロン15秒まで上げるなど負荷を高めています。良質な負荷がかかっていることを証明するように馬体はいい具合に引き締まる一方、グンと幅が出て、筋肉にいい張りが見られるようになってきました。柔らか味溢れる脚捌きの中に牡馬らしい力強さが加わってきたことも特筆でき、いずれのコースにおいても高い集中力を保っていることも好感がもてます。ここ最近の充実度はかなりのものがあり、早来の中でも目立つ存在になってきました。今後も無理をすることなく一歩一歩調整を進めていきたいと思います。
この時期にコメントが良くなる馬は楽しみ大きいですね〜。褒められすぎな気がする上に満口馬ではないので鵜呑みに出来ない部分もありはしますが。初年度産駒だけに、成功するタイプは占いづらいですし、順調なのは素直に良いことです。写真の見栄えも(アングルやカメラマンの腕の差があるので、比較は難しいですが)良くなっているように見えます。
目指せ父の一番星〜。