現在、茨城県・潮来のミッドウェイファームにて調整中。ウォーキングマシンを40分消化しています。
担当者は「こちらへ戻ってきてビックリしました。レースの反動が大きかったのか、体がしぼんでいたんですよね。トモの筋肉などそぎ落ちてしまったようで、かなりダメージがあったことが想像されます。ウチへ来たのは久しぶりなので、一概には言えないのですが、以前のアンジェラスの状態でなかったことだけは確かです。一度角馬場に入れて歩様の確認も行ったのですが、いい時のものとは全然違いました。おそらく疲れが溜まっている状況なんでしょうね。まずはモミ針とピンポイントでササ針のように血を出す針治療を行いました。それと左前に骨瘤がありましたので、こちらはリデューシンで治療をしました。今日からウォーキングマシンを始めましたが、立て直すには少し時間が掛かりそうですよ。鈴木伸調教師とも相談させてもらいますが、次の中京開催というのは厳しいと思います」と話していました。
うーん、１週除外されたことでピークを過ぎてしまってたのかなあ。そんな厳しい競馬にも見えなかったし。
敗因が見えたのは良いのですが、これでまた暫く休みになりそうですね。次の東京に間に合えば御の字かなあ。
