(ウインアンジェラス)これも戻ってきそう。

 現在、茨城県潮来のミッドウェイファームにて調整中。常歩運動後、角馬場にてハッキングを15分、坂路をキャンターにて2本、ウッドチップコースにてダク800m、後運動としてウォーキングマシンを30分消化しています。
 担当者は「引き続き、毎日坂路を2本というメニューを継続しています。というのも体が少し太めに映ることで、ダイエットをしなくてはいけないからです。でも、この太めというのは言うほど深刻には考えていません。元々、牝馬にしては細く映らないタイプの馬ですし、それでいてトレセンへ入ればすぐに仕上がるタイプですからね。細めで送り出すより、多少太めで送り出す方がアンジェラスには合っていると思います。今日の2本目はヤル気満々でハロン18秒くらいになりましたが、動きは良かったですよ。太めを感じさせない動きでした。息の戻りも早かったですし、帰厩の態勢は整いつつあります。鈴木伸調教師からは今朝、『来週の検疫を申し込むつもりです』と連絡をいただきましたので、金曜日は坂路でサーッと時計を出すつもりです」と話していました。

 某クラブが、全てのマイナスを吸収しているかのように、他のクラブ馬は順調です。お陰で、心の静穏が保たれる。ありがたやー。

 夏場の1000万でどんな競馬するかは、とても楽しみです。厩舎方針(短期放牧で軌道に乗らない)を考えると、1000万を勝ち上がるのはかなり大変だと思いますが、好勝負は可能でしょう。あとは乗り方一つ。がんばれー。

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