吉澤ステーブル在厩。坂路にてハロン１７〜１８秒ペースのキャンター２本を消化。週１回､１５−１５を乗り込まれています。
「（骨折とは関係なく）全体的に脚元が枯れきっていないため､午後の冷却とレーザー照射は欠かせませんが、調教時には､しっかりと体を使えており､１５−１５ぐらいでは何の負荷にもなっていない様子。楽な手応え､力強い動きを見るにつけ､本馬の能力の高さを感じることができます。『来月中にはトレセンへ』と調教師。そろそろ１３−１３へ移行させていきましょう」（山中担当）
３月いっぱいくらいまで吉澤でやって貰っても全然ＯＫなんですけどね。２末に戻すとなると、３／８の両国特別（芝１８００）か１６日の浅草特別（芝１６００）、２２日の館山特別（芝２０００）あたりだろうか。３／８の中日スポーツ杯（中京芝１８００）とかもあるけど。無理させないことを祈る。特に入厩後の調教で。
