入厩へ向けて進歩中

 吉澤ステーブル在厩。先週同様、坂路にてハロン17〜18秒ペースのキャンター2本を消化。週2回、15−15を上回る時計で乗り込まれています。
「まず飼葉をしっかりと食べてくれますし、速めの本数を重ねるにつれて背中に肉がつき始め、徐々にフルトレーニングが可能な体つきへと近づいてきています。調教後の脚元への冷却ケアはもちろんのこと、関節によく効く注射を打つなど、脚部のフォローには特に気をつけて。もう数本も乗れば、ある程度の準備は整ってくるものと思われます」(山中担当)

 吉澤は良いなあ〜。毎週進歩が伺えます。サウスで一口やってるともうそれだけで嬉しいw 「レースに耐える」作りじゃなく「厩舎に耐える」作りでお願いしますね。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。