(メテオグローリー)復帰戦について

 吉澤ステーブル在厩。角馬場での準備運動後、坂路コースにてハロン15〜17秒ペースのキャンター2本目を消化。週1〜2回、長め5Fから70秒程度を乗り込まれています。
「これまで安定して調教を積むことができていますので、牧場には、『帰厩を意識してピッチを上げておくように』と連絡を入れておきました。インフルによる移動制限により入厩検疫が混み合い、すんなりとトレセンに戻すのが難しい状況ではありますが、東京のダート2100m戦での復帰をイメージしつつ、引き続き状態を見極めていきたいと思っています」(藤澤調教師)

 カズーのイメージなので信頼度は低いですが、東京のダート戦は嬉しい復帰レースですね。10/20の銀蹄S、11/11のテレビ静岡賞、この2レースが該当します。10月なら見に行けるけど、11月は確実に忙しいタイミングだなあ。馬の体調、検疫の都合、と言いつつ実際は、厩舎の他の馬の回転状況に寄りますかね。

 カズー厩舎の現役準OPはサンタフェトレイル、サトノスローン、ジャリスコライト、当馬、ピサノグラフ、サンデーストリームの6頭。意外と少ないですね。守備範囲がぶつかるのはサンデーストリーム、サトノスローン。いずれも夏競馬を使っていますので、結構すんなりローテが回ってきそうな気もします。

 まあ、あんまりポジティブに見込むと後でがっかりするカズーなので、適度に期待w

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