POG週報準備号・2−1

2回目の今週は、ドラフトを翌週に控え、過去5年のPOGを振り返ってみたいと思います。ウチのPOG、皆リラックスして参加しているせいかw 非常に成績良いんですよね。15頭持ちとは言え、これだけの活躍馬が出ているのは凄いなあ、と思います(割とひとごと)。

まずは2001−2002シーズン。この年のダービー馬はタニノギムレットでした。見事G1勝ちを成し遂げたのは鮎巫さんのアドマイヤドン。そして菊花賞ルールで指名した私のファインモーション〜。今の有馬ルールだったらもっと良かったんですけど。その他にもC.moonさんの指名したシンボリクリスエス(菊花ルールなので惜しくも天皇賞勝ちはノーカウント。こっちこそ、有馬ルールだったら大変なことになってますねw)やYONEさんのチアズシュタルクチャペルコンサート、氷さんのモノポライザー、あひるちゃんさんのマイネヴィータ、滝川さんのメガスターダムマチカネアカツキなどの活躍馬が出ています。

優勝ポイントは7446点(C.moonさん)。10頭勝ち上がり、17勝上げての勝利です。平均点が5220点。ハイレベルですなあ。

きりたの得点は6155点で3位。勝ち上がり8頭/12勝。ダービー時点では低迷していましたが、ファインモーション一頭のお陰で浮上した状況で、あまり自慢できません。それでもファインを菊花枠で指定したのは良かったですね。なにせダービールールでは只の1勝馬ですから。後年達成される記録ですが、ここ10年で、3歳秋の時点で無敗だったG1ホースは2頭しか居ないんです。ファインとディープ。両方持ってしまいました、てへ。

あと個人的にはピロマティアのリベンジを期したスターエルドラードに振り回された一年でしたw あとはね、アドリアーナですよ。この馬を指名したのは、(保護血統ルールもない時代なのに)来年1位指名する馬への布石だったのです。母アドマイスでピンと来たあなた…きっと同じ思いを翌年しているのでしょうw

それにしても、今見ると「こんな遅そうな馬絶対指名しないよ」という馬を結構選んでますね私…。昔はピュアだったなあw

この年の一番凄い指名は滝川さんのメガスターダム。POGでこの血統で成功するのは凄い。

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