サカつく日記。

■5年目12月
契約更改。今年はいっぱい。トゥイッソン、ニノ、ヤクブ、レスアン、ディオゴコロラド、ブラニ。FWふたりとディオゴ、トゥイッソンは確保必須。他は条件次第。ヤクブは4年1億8800万で契約。ディオゴも4年1億9千万。高額契約だが4年なのでトータルではお得。コロラドも3年5200万提示を一発OKだったのでキープ。ブラニ・ニノは金額が折り合わず、放出の方向。これは右サイド確保大義務だ。トゥイッソンとレスアンは保留。来週改めて。

カップ戦(国王杯・コパデルレイ)1回戦。ホームでマジョルカ。スポンサー契約で4強義務だが、疲労のこともある。厳しい相手でない限り、原則控えメインで。キャティエもいつになく安定していてノーファンブル。2−0で一蹴。これならベスト4まで控えで行けるカナ〜?

レスアンと3年1億で契約。トゥイッソンはまだ調整中。

第15節。ホームでレアル。都合良くディオゴらも疲労回復間にあった。しかしゲーム5年目。ロナウドやラウルのピーク過ぎっぷりに対してベッカムの健在さは素晴らしい。で。昨年あたりからやっているのだが、レアルはスペースを与えなければ攻撃が手詰まりになって自滅する。バルサは守りきるのは無理だから殴り合う。その方式が有効。メンバーが激変すれば変わるだろうが。試合はヤクブのゴールで1−0勝利だがレスアンが軽傷。心配。

1週間の軽傷だった。安心。トゥイッソンとも3年1億で契約。はぁ〜安心安心。

CL第6戦、アウェイでセルティック。前半のヤクブのゴール守って1−0。これで首位通過〜。やった〜。

第16節。アウェイでヴィジャレアル。レスアンも復帰。強豪をアウェイで立ったシュート1本に押さえ込んだが、それを決められては意味無し。辛うじてリチャードソンのゴールでドローだった。悔しい…。

国王杯2回戦。ホームでソシエダキャティエのファンブルで失点し、打てども打てどもポストに当たる嫌な展開。後半10分にやっとレスアンがゴール。すぐにプラシルも続き、勝利。心臓に悪いゾナ。

ユース1人売れる。

オランダ人スカウト、大仕事! なんとベルカンプ連れてきた。俺がサッカー史上で5本の指にはいる好きな選手と知っての仕業か〜(というか一番かもな。他はピクシーとカニーヒャ、クラウディオ・ロペス、トマス・ブロリン)。ああ、感謝感激。これでミューレス・ピクシーとセットで、FWは向こう10年困らない。幸せ。スカウト君にボーナスあげたい気分。

余韻に浸りつつ、第17節。ホームでサラゴサ。ヤクブの2ゴールで楽々…と言いたいところだがまたキャティエ君がお仕事。キミはもうなあ〜。…控えGK探すかな。

ベルカンプ到着〜。末永くよろしく!

■5年目1月
キャティエを売った。やはりあのキャッチングの不安定さは信用ならん。ユースも1人売れる。カーソン1人で問題はないが、万一出場停止になった時に備え、いつでも松田を上げられるようにしておく。2月にEU圏内で若手のバックアッパーを一人取る。

第18節。アウェイでバルサ。前半にファン・ボメルにやられ、後半リチャードソンが返す。意図通りの殴り合いで、パンチの優勢度では6:4で勝っていた手応えあるが、ドロー。残念ながらレスアンとデシャンはスピードで通用しなくなっている(バルサレベルに限る話だけど)。まあでも難所を凌いだ。リーグ戦の無敗64試合継続中。

日本人スカウト、チャ・ドゥリ連れてくる。むーん微妙! というかEU枠が問題で(ピクシー、ミューレス、アクダルと3つ使っているので)今の17歳が上げられない状況。次、EU圏内の良いスカウト来たら交代するかな〜。それとも菅をキープしたまま、欧州のスカウティングさせるか。そっちかな。

国王杯準々決勝。ホームでライバルチーム。むむ。両サイドに人材得てより手強くなったな。しかしここは10億(違約金)掛かってて負けられぬ〜。当然のスタメン起用。取りつ取られつのイライラするような拮抗の試合展開。後半40分にヤクブが決勝ゴール決めて勝利。危うかった! もう国王杯どうなってもいいやw

続いてリーグ19節、ライバルチームとの連戦。ホーム。PK献上して先制され、後半追いついてドロー。いかん、相手が強いとは言え連続で引き分けてしまった。しかもホーム。
第20節。ホームでセルタ。決して弱い相手ではないが、数戦のもやっとした展開を払拭する勝利を望む。リチャードソンが応え、ヤクブのミドルに詰めて先制。後半早々、今後は逆のパターンでヤクブ。40分にも自陣ゴール前からのクリアをヤクブがノートラップで40m弱弾。更にロスタイムにデシャン。すっきり〜。

本村6億4千万で売れる。ついでにもう1人売れる。

第21節。アウェイでヘタフェ。4分にいきなり先制されがっかりするが、ヤクブ、リチャードソン、ヤクブと3連発であっさり逆転。2点目のアシストもヤクブ。こいつたまにゾーンに入って手が付けられなくなる。後半早々もスタメン起用のバウムヨハンがゴール。ユース上がりじゃないだけあって90分行けるスタミナがあるのは嬉しい。2連続快勝ですっきり〜。

国王杯準決勝。ホームでヴァレンシア。もう制約はない。レスアンの見事なダイビングヘッドで先制。前半終了間際にもプラシルのヘッドでリード広げる。後半早々にビジャに返され1点差。その後は降着して終了。2年連続決勝進出〜。今年の相手はレアルの様子。勝ちたい〜。

第22節。ホームでビルバオ。流石にここ2戦のように行く相手ではないが、リチャードソンのゴール守って勝利。良かった。

来月は楽しみ補強月。右サイドの人材必須、GK優先、後は良い選手いたら。それと、一杯余った日本人の処遇、どうしよう…やっぱEU圏外は年間に獲得して3人までだなー。反省。

  • 時期:5年目1月/クラブランク160位
  • 監督:フランシス・トーマス/4−4−2/サイドアタック
  • 主力:ヤクブ(ナイジェリア/27/FW)・ディオゴウルグアイ/26/SDF)・リチャードソン(英/25/SMF)
  • 順位:1位(17勝5分0敗/47得点16失点)
  • 気になること:何と言ってもベルカンプの確保。これでこのゲーム10年続ける気になったw

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