POG週報準備号・2−2

2002-2003シーズン。ダービー馬はネオユニヴァース。G1勝ちはきりたがザッツザプレンティ(菊花ルール)、ウインクリューガーの2頭。惜しかったのは氷さんでアドマイヤグルーヴゼンノロブロイと後のG1馬2頭指名の成果も、期間内はどちらも2着まで。惜しい。他の活躍馬はC.moonさんのリンカーン、鮎巫さんのサイレントディール、氷さんのヴィータローザマイネヌーヴェル大三元さんのヒューマ・エコルプレイスなど。

優勝ポイントは13870点(きりた)。勝ち上がり10頭/18勝での勝利。平均点が5627点。この年は上位2人がかなりハイスコアで、結果平均も高くなりました。

というわけでこの年は優勝。ほとんどザッツのお陰。うちのPOGは内国産の活躍馬優位なので、G1に届くと大変な得点なりますからね。でもG1勝ち2頭はかなりのこと。それでも勝ち星では氷さんに負けているので、本当に内国産ボーナスに助けられた勝ちです。ウインクリューガーは入れ替え指名の馬。去年のファインモーションもですが、ドラフト時に上位リストから除外した馬のその後の情報を集めて、再指名したという結果です。こういうのは気持ちいいですね。あと、ザッツとクリューガーはいずれも父の初G1なのですよね。これも嬉しい。

で。昨年から伏線を張って、大満足の1位指名だったブラックカフェ様。いやー小島太との戦いはこのときから始まったんだなあ〜w 以降、懲りずにこの厩舎の馬を追っていますが。ブラックに固執するあまり、同厩舎で評判になっているSS(サクラプレジデント)に手が出なかったという後悔も。

後はこの年も、将来の布石指名が2頭。母ウインドインハーヘアと母ホワイトウォーターアフェア。前者は言わずと知れたディープの姉、後者はアサクサデンエンの妹。常に良いセンを突いているけど、チョイずれが多いのも私の特徴ですw

この年の指名ではやっぱり氷さんのゼンノロブロイですね。デビューが遅れたSSを年明けの入れ替えで指名するのはセンスです。私はこの馬とブラストサンデー(どちらもカズー厩舎の特注馬で、この時点では未出走組ツートップだった)で悩んで後者だったわけで、優勝したのに敗北感がぬぐえない理由がここにもあります。

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