ラストチャンスぽい。

 先週、今週は本当に忙しくて。家にも風呂入って寝て着替えて、というだけの滞在。漸くそれも今日、明日で落ち着きそうですが。カタログももっと吟味したいよー。

 そんな最中、会報届いてて、なんかどこかの調教師が出資馬について「色々試してたらなにがいいか分からなくなった」というニュアンスの発言をしていて怒り新党(間違い)。そもそもお前そんな色々試してないっつーの。中長期的ビジョン皆無で目先のレースに使って、困ったら1400に戻る。試行錯誤も工夫もまったく感じないね。騎手のラインもB〜Cクラス。7歳だからって遠慮せず転厩させてもいいのよ。ここ1・2年ですっかり評価下げていた調教師ですが、晴れてNG入りですね。twitterなんか見てるとこの調教師、案外会員の評価高いようですが、まあ、痛い目に遭わないと人は本当に学習はしませんからなー。身銭切るって大事だよね。


 関係ない前置きが長くなりましたが、有権者の皆様に申し上げたいのはマニッシュコートのことなのであります。漸く芝のレースです。


3日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。相手を追走する形から、直線体を並べて最後は1馬身先着。手応えには余裕がありましたし、いい内容の調整ができたと思います。先週芝コースに入れた時のフットワークが良かったですし、やや背腰に疲れが出やすいタイプなので、芝はプラスに出ると思っています。今は脚元がしっかりしてきて遠慮なく攻め馬もできていますから、いい仕上がりでレースに臨めそうです」(今野師)6日の小倉競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝2000m)に和田騎手で出走を予定しています。

 芝に使えばワンチャンありそうと言う気はしていましたが、2000はいかにも長いか。ここが終わったらもう芝を使うチャンスはないでしょうし、ダートの競馬振りを見る限り地方経由は目がない感じ。諸々鑑みるとラストチャンスですかね。平場でもしっかり力出してくれる良い騎手確保できましたし、悔いのない競馬を。


 というわけで、このレースを新三大「もし勝ったらきりたが泣くレース」とさせていただきます。ご静聴ありがとうございました。

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