せっかく東京で見られるのだから、早起きして行ってきましたよ!
パズドラ感謝祭!
で、それを見終わってから府中に駆けつけ、オークス見てきました。
凄い人。パドックも後ろの方から隠し撮りするような勢い。
仕方ないので、近くにいた誘導馬の素敵なお姉さんを撮った。
あんまり写真がつまらないので、感謝祭からもう一枚。サクヤかわいい。
25日の東京競馬では道中はジックリと後方を追走する。勝負どころでは外を通りラスト3ハロン33秒6の脚を使って猛追するも、勝ち馬にクビ差届かず2着。「スタートはいつものこの馬の感じでしたが、桜花賞同様にまずはこの馬のリズムで走らせることを心掛けました。道中は途中から外の馬に絞められていたのですが、やはりこの馬の持ち味を最大限に活かすためにも外に出したかったですし、可能なタイミングで少し下げる形になったものの外へ促していきました。そこから徐々に外を上がって直線も確実に前との差を詰めてくれてはいるものの、いつもならもっとグッと脚を使っていいはずなのですが…。ここは勝たなければいけないレースでしたし、本当に申し訳ありません」(川田騎手)「この馬の競馬はしているし、よく走っているんだけどな。もう一頭前にいたし、その馬に上手く運ばれてしまった。今回も会員の方々から多くの応援をいただいていたし、結果を残せなかったことは申し訳なく思っています。この結果をしっかりと受け止め、またいい走りを見せられるようにしていきたいですね。春は桜花賞、オークスと目標にしてやってきましたから、この後は北海道に戻して休養を挟む予定です」(松田博師)直線では外から差を詰めて来たものの、先に抜け出した勝ち馬を交わすまでにはいきませんでした。桜花賞に引き続き最良の結果を期待していましたが、この悔しさはこれから先々の走りで晴らしていきたいものです。この後はNF天栄に移動し、タイミングを見てNF早来へ放牧に出る予定です。夏、そして秋以降の競馬に関しては今後の状態を第一に最終的な判断をしていきます。
レースに関しては見ての通りなので、どうこうもないのですが、川田君の騎乗にほぼ不満ないと言うこと、強いて言えば道中ニシノに被されてリラックスできず、直線伸びはらしさを欠いていたこと、同じメンバーでやれば次は勝てるという認識では阪神JFと同様だけど、今回の方が悔しさはないこと。
なにより、これで凱旋門賞は白紙になれば、良い惜敗だったと言えるんじゃ無かろうか。繰り返すけど私は秋華賞でこの馬を見たい。一生に一度のチャンスなので凱旋門賞には出るなら応援したかったけど、その為にはオークスは楽勝が条件だった。これで99%ないでしょう。むしろ連れて行くのなら、まったく応援する気持ちにはなれないし、一出資者として、色んな形でクラブに抗議をします。不満のメールを出したり、今後の出資を見送ったりetc。
秋はローズSから秋華賞。もし勝てればJCで再度2400に挑戦。勝っても負けても、来年はドバイを検討。そんな感じで良いんじゃないかなー。
ハープスターという馬が3歳牝馬としては過去との比較でも相当優秀な馬であることは明らか。この世代においてトップホースなのも事実。それでも怪物の呼び名を押しつけるのはもう止めよう。「普通の一流馬」として、今後の活躍に大いに期待します。