約束の地へ。

19日は栗東坂路で追い切りました(53秒8−38秒7−25秒4−13秒2)。20日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。相手の少し後ろから追走し、最後は半馬身ほど前に出るような内容で、ほぼ馬なりながらこのタイムですから以前よりも力をつけてきているのは感じますね。前走乗ってもらったクリスチャンが、ダートは良さそうと言ってくれていて、そのジョッキーが続けて手綱を取ってくれるというのも楽しみですし、いい結果を期待しています」(北村助手)22日の京都競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)にC.デムーロ騎手で出走いたします。

 漸く、出資段階からここ、と期待していた条件に使ってくれます。この馬を芝で使うのは、まあ、遊びっちゃー遊びですよね。先日の更新でも言いましたが、クラシックの可能性が0じゃない以上、目指すってのは競馬的には有りです。きっと400口の一口的にも有りなんでしょうね。私的には「無駄だなー」と思ってた所もあるので、やっと目を覚ましたか、と思わなくもないですが、そうした意識を持っている先生だからこそ大物も出るし、須貝さんには悪印象全然無いです。前走受けてもう一度芝使ったら多分「アホか」って言ってましたが。

 勿論ダートも走ってみないと分かりません。ここで惨敗したら失望しかありません。それでも前向きな楽しみが大きいです。出資馬が、狙った条件に出てくれて、しかも鞍上が良いってのは、それだけで半分くらい元取った気分になれますよねw

 良い競馬期待します。

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