勝てた勝てた。

 エルマンボは中山8Rに出走、1着でした。

 戦前に書いたとおり、臨戦過程や相手関係から、流石にここは負けられない、と言うか、負けるようなら来年への展望が相当暗くなるレース。正直、勝てるかどうかの不安はほぼ無く、どんな勝ち方をするかと見ていましたが、ムーア積極的でしたね。前走後手を踏んだ教訓をしっかり活かしてくれました。短期の外人に、テン乗りでも連続騎乗でも良さを発揮されたら、日本の騎手はもうどうにもならないよなー。

 これで5戦して2−2−1−0とまだ馬券内を外しておらず、底は見せていません。成長という意味では、まだまだ全然これからでしょうし、来年も一歩一歩階段を上るように進んでいって欲しいです。牧場ではエピファネイアと双璧と評されていた馬。背中は遙か限りなく遠いですが、まずは1000万。頑張れー。

 ひょっとしたらオーディンの地方出走がありますが、これで中央のレースは終わり。前半まったく勝てず、更に新潟以降も全然勝ててませんでしたが、年をまたぐ前にもう1つ結果出て良かった。良い気分で来年を迎えられます。近々今年の纏めアップします。

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