頑張ってる。

 フレデフォートは京都メイン・醍醐Sに出走、5着でした。

 ルメールなのであるいは先行もあるかな、と思いましたが、流石に陣営から最近の競馬も伝わっていたのでしょう、スタート良かったですが押さずに中団やや後ろ。それでもいつもより前の位置取り、4コーナーの手応えも十分でしたが、そこから弾ける脚は使えず。後方で死んだふりしてないと切れないという面と、京都だと前も止まらないのであれ以上後ろでもやっぱりプラマイゼロかな、と。色んな意味で納得のいく競馬ではありました。

 準OP入って4・5・5着。とても頑張っています。来年は是非、どこかで機会を経て突破、夏〜秋にはOPでの競馬を見てみたいですね。南半球産とは言え明け7歳。何処まで走れるか分かりませんが、元気に頑張って欲しいです。

24日の京都競馬では5着。「調教師からは、跨がった感じで乗ってほしいと言われていました。ある程度の位置で進めたいと思っていましたし、いい感じで走れていたのですが、今日は外枠が堪えました。内に入れられるところもありませんでしたし、ずっと外を回らされる形でしたからね。馬はよく頑張っていますが、もう少し内の枠ならもっといい着順だったと思います」(ルメール騎手)

 あ、差しの指示は出てなかったのね。まあでも、内絶対有利の京都であの枠なら、仕方ないか。納得です。

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