ハープスターの話です。本日の更新で
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター1本の調教を行っています。体付きは徐々にがっしりとしてきましたが、身のこなしの柔らかさは損なわれることなく、素軽い動きを見せています。着々と仕上がりは進んでいますし、この調子で推移すれば早期の移動も視野に入れていくことができるでしょう。なお本馬は4月18、19日に行われる第一回産地馬体検査を受検する予定です。
「早期移動」のキーワード出ました。勿論「可能性」ですし、まだどうなるか分からない。でも個人的には夏デビューはして欲しくないんですよ。あくまで個人的な理由ですけど。参考までに、昨年、同じ厩舎同じディープ牝馬のディアマイベイビーはというと。
- 12月から坂路入りを週2回に
- 1月から坂路17〜18秒にペースアップ
- 3月から同16〜17秒
- 3/15に早期入厩示唆
- 3/28にしがらきへ
- 4/19入厩
- 5/11ゲート合格
- 6/10デビュー
まあ、移動後のスケジュールは余り意味ないんですけど。で、ハープスター。
- 12月から坂路入りを週2回に
- 1月から坂路16〜17秒にペースアップ
- 2月から同16秒
- 4/15更新でハロン15〜16秒
- 4/18・19サンチバ受験予定
ディアマイはサンチバのコメント出ずに厩舎行きましたので、そこは違うと言えば違うのですが、あとはほとんど同じくらい、何ならハープスターの方が時計は出してますよね。空港と早来の違いもあるでしょうし、その中でも厩舎によって違うので、比較が意味を成さないのは承知です。でも、個人的に5月まで北海道にいて欲しいんですよ。具体的には5月の4週目くらいまではいて欲しいのです。
週中開催されるサンチバで一発リーチにならないと良いな。いや、一口者としては順調なのは嬉しいんですけどね。マツパクさん、昨年はかなりスタート早かったですからね。定年までのスケジュールを考えて、基本、クラシックに乗せる確率を上げる使いだしを今年もしてきそうな気がしています。うーん。
まあともかく、このまま無事に。しかしディープ牝馬で492キロってしっかりしてますね。あんまり記憶にない。ジェンティルが470台であとの成功馬は大抵450前後かそれ以下ですよね。アユサンが同じくらいだったかな?