ジエンドか。

 ワンサイドゲームは小倉3Rに出走、6着でした。

 距離を伸ばして少しでも走りやすくなれば、と思いましたが、それ以前の問題でしたね。寧ろバタバタする距離が伸びただけと言いますか…バタバタした挙げ句直線狭くなって下げて、また伸び直しているので、呪詛の言葉が止めどなく漏れそうではありますが…鞍上含め様々な要因ありますが、少なくとも今の環境における中央での勝ち上がりは無くなったと言えるでしょう。

 これで引退でも仕方ありませんが、出来れば地方に出て、立て直した上で新しい環境で再出発して欲しいです。このまま終わってしまうのは、あまりに惜しいし、口惜しいですね。でも、戻り先が同じ厩舎になるのであれば、ただ失望の日々を重ねるためだけの努力に過ぎないので、もう終わりでも良いです……。本当に……。

26日の小倉競馬では五分のスタートから中団につける。外目をスムーズに追走し、直線はジリジリと脚を使ったが6着まで。「1、2コーナーで砂を被って高脚を使っていたので、外目を走らせるようにしました。以前ほどの硬さはなくなっていますが、まだ多少コトコトしたところはあって、直線は手前を替えてくれなかったんです。それでも最後までジリジリ脚を使っているし、今日の距離もいくらか長かったことを考えるとよく頑張っています。1400mならもっとやれるはずです」(渡辺騎手)距離を延ばした分、追走はスムーズでしたが、直線は手前を替えなかったとのことでもうひとつ伸びを欠きました。それでもじわじわと差を詰めていますし、本質的に距離もいくらか長かったことを考えれば悲観する内容ではありません。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから決定しますが、阪神の限定未勝利戦を目標に調整していく予定です。

 今すぐ地方行こうよー…。

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