23日の函館競馬では14着。「前に行く4番の後ろをついていくイメージだったのですが、結果的に逃げた6番たちが楽に外から来て行き切れなかったこともあり、こちらの位置取りも思ったところにつけられませんでした。勝負どころでエンジンがかかって手応えは良かったのですが、最内枠が響いて出すに出せませんでした。スムーズに流れに乗せてあげたかったですし、不完全燃焼な競馬になってしまいました。申し訳ありません」(大野騎手)
枠が決まったとき抱いた悪いイメージまんまの競馬になってしまいました。1000万の短距離は、時たま傑出した馬(3歳馬や故障明けの大器)が居ますが、基本はドングリの背比べ。フレデフォートには勝ちあがる力はあると思いますが、力を出せる状況にならないとこういう着順もあり得る。恐いですね。
とにかく、不完全燃焼だし、もう1戦、大野騎手とのコンビで北海道で出走して欲しいです。