ＣＰＪＫ育成馬編。

Champion Jockey: Gallop Racer & GI Jockey - PS3

　ちょっと間が空きましたが、チャンピオンジョッキーゲーム紹介「育成馬」編です。このゲームでは、実在の競走馬を自由に配合して（とりあえず能力のみで血統は無視）馬を作り、育て、騎乗することが出来ます。オンラインモードでは育成馬同士じゃないと、単発の戦いしかできないんですよね。育成馬同士なら例えば「３冠レースで戦う」とか「サイレンススズカのローテで戦う」とか出来るわけです。長く遊ぶには育てるしかですね。

　そんなわけで育成馬の様子をば。

　ゲーム初めてすぐにも１頭作ったんですが、選べる配合対象はその時の騎手実績によるので、余り強い馬は作れません（それでもＮＨＫマイルＣとマイルＣＳ取りましたけど）。２年目からが勝負。

　まずは新馬を所属させる厩舎を選びます。ここは素直にデビュー時に所属した厩舎で。

　先行脚質の芝馬同士で。適正や脚質は引き継がれやすいです。

　こんなん出ました！　……能力は高いですけど、この距離適性と、逃げ馬ってのは大変だな〜。逃げ馬、乗っててあんまり面白くないんですよね。やり直し。

　こんなもんかな！　さっきよりずっと適正の幅が狭いですが、これは成長させることが出来ますので。能力と横の星（伸ばせる範囲）を優先します。

　出来ました〜。名前はアラビア語で「流星」。母スターロッチからいただきました。青い能力は長所、赤い能力は短所です。短所の固まりですな。

　このままじゃ駄目なので鍛えていきます。トレーニングは、デビューの前の月まで、毎週（毎月、週の回数分）出来ます。

　スタートが改善しました。この調子でどんどん鍛えていきますと…

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　デビュー週にはここまで！　距離も１８から２４まで対応できるようになりましたし、弱点も消えました。後は競馬で長所を退きだしていけばオッケーです。

　レースを迎える前はこのように、アビリティが「？？？」になっています。

　レース中に発動条件を満たすと…

　このように埋まります。このゲーム、能力の１０差くらいはアビリティで簡単にひっくり返るので、発動しやすいアビリティ条件を満たす能力に育てるのがコツなんでしょうね。

　暮れにはラジニケでＧ１級の相手と五分に戦えました。これなら来年のクラシック楽しめそうです。

　来年はダート馬を、その次の年は障害馬を作ってみたいと思ってます。