そうなるよね。

■国分優作騎手、水出大介騎手がそれぞれ所属変更

 国分優騎手、転向です。まあ、当然の帰結といえば当然ですね。デビューから2年で7勝だった騎手が、今年は新年から栗東に腰を据えて既に8勝。乗り方も、以前の何処をどう褒めたらいいか困るものから、ダート、特に短距離を中心にしっかり前へ行って減量を活かすスタイルが見えてきた気がします。そもそも、去年までの7勝も2つは関西馬なのですよね。

 個人的なことで言うと領家厩舎とのパイプが太くなるのは余り歓迎できませんがw マーベルにしても、減量を活かして500万で活路を、という考えはありな気がしますね(成長することで突破口は見えるとは思いつつも)。

 ともあれ、このまま行けば年内には減量減るでしょうし、そうじゃなくても来年の2月でまっさらに。「減量騎手崖っぷちウォッチャー」のきりたとしましても、また注目する価値が上がったな、というところ。チェックしていきます。

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