復帰間近。

26日は栗東坂路で追い切りました(54秒8−39秒6−25秒4−12秒6)。「今朝は坂路で追い切りました。まだ余力残しですが、それでもラストは楽に12秒台をマークしているように、徐々に仕上がりつつありますね。レース間隔が空いていますし、坂路だけで時計を出すのではなく、レースまでには一度コースに入れて追っておきたいと思います。以前より体はしっかりしてきていますし、クラスが上がっても楽しみですよ。小倉の3週目か4週目に使うつもりで調整を進めていきます」(安田師)2月6日の小倉競馬(香春岳特別・芝1200m)もしくは12日の小倉競馬(小石原特別・芝1200m)に出走を予定しています。

 いよいよ復帰です。まずは未勝利を突破したことで、南半球産にとって最大のハードルは越えたと言える本馬ですが、勿論ここからが正念場。半年遅れを追いつける成長があるのか、リフレッシュして良い競馬が出来るか。そもそも500万クラスの馬なのか、1000万でも通用するのか、そこから先も見られる馬なのか。ここから少しずつその「正体」が見えてきます。出来れば、少しでも長く高い夢を見せて欲しいですね〜。

 まずは来週(再来週?)の競馬に期待!

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