1700か。

5日は軽めの調整を行いました。「水曜日は勝浦騎手に跨ってもらってウッドコースで追い切りました。元々攻め馬は走るタイプで、やり始めれば仕上がりは早いと見ていましたが、ここにきてスイッチが入ってきた感じがします。5ハロン67秒台、ラスト1ハロン12秒7と時計も上々ですし、予定を延ばしてしっかり乗り込んできたので、馬体重も490キロほどまで絞れてきました。これなら2週目あたりには使えるでしょう。滞在で落ち着いてレースに臨めれば能力的には上ですから、いきなりからでも楽しみです」(中尾師)22日の札幌競馬(マカオジョッキークラブT・ダ1700m)に出走を予定しています。

 結構「最終試験」臭いレースだけに、敗因が距離にも転嫁できてしまいそうな条件はいやだったんだけど…しょうがないか。楽しみにすることにします!

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