厳しいデビュー戦。

 フレデフォートは京都2Rに出走、12着でした。

 デビュー戦からこういう馬場は過酷でしたね。マージーのレース見たときに「これはもう無事回ってくる以上期待しない方が良いな」とは覚悟しておりました。ゲートは早くはありませんでしたが、遅くもなかったし、その後も良く動けていました。厳しいデビュー戦になりましたが、そう悪くもなかったです。

 能力的には、流れに乗れればいきなりがあっても、とは思いましたが、この時期にデビューする段階で「抜けている」馬はそうそう居ないし、そういう馬でも勝てるとは限らないのが競馬。ちょっと騒ぎすぎの感でしたね。無事デビューできて、良かった。次は良い競馬になるでしょう。芝で見てみたいですね〜。

 カドデュソレイユはデビュー勝ちだったようで。おめでとうございます〜。弟はディープの一番デビューか? とも言われていますので、先に勝てて良かったです。

▼クラブコメント
23日の京都競馬では12着。「一歩目は速くなかったですが、二の脚が速くてすぐ馬群に取り付くことはできました。初めての競馬ということと、前の馬の泥が飛んできてフワフワしていました。初めての競馬の馬にはかわいそうな条件になって結果は出ませんでしたが、落ち着きがありますし走り方もいいので、経験を積みながら走ってくると思います」(浜中騎手)

 オークス関東馬決着でしたね。何処まで踏みとどまれるかなー。さておき、鞍上の手応えはまずまずだったようで。次も乗せてあげて欲しいですね。

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