メモ兼告知。

馬三郎増刊POG虎の巻→5/10(コンビニ)200円
週刊Gallop 丸ごとPOG2010〜2011(DVD付き)→5/10 1600円
・競馬王のPOG本 2010-2011→5/13 1500円
POGの達人 2010年~2011年度版(赤本)→5/15 1600円
・2010~2011年 最強のPOG青本→5/16 1575円

POGってのは相馬ではなく選馬のゲーム。相馬でPOG勝てる人なんて、100人に1人も居ないと思いますね。勝ったとしても、それはセンスじゃなく「運」じゃないでしょうか。まあ、運は大事ですけどね。それ以上に馬の良し悪しよりもその馬にまつわる情報の真贋を取捨選抜できることが大事。そんなわけで、こうしたPOG媒体に掲載される馬を見て、「どの馬が人気か」「そのコメントが信用できそうか」と考えることが重要です。馬券だって、記者の印通り買うのなんて、最初の3回くらいですもんね。繰り返し見続けて「こいつがこの厩舎に◎じゃないのは何かくさい」とか「この厩舎の助手は発言割り引かないとダメ」とか、そういう知識を得ることが大事なわけです。情報がオンタイムじゃない(物が多い)事も含め、馬券とは全く違いますし、勿論一口とも違います。奥の深いゲームです。毎年この時期はわくわくしますね。今年も上記5媒体は買う予定。あとは中身次第で。

あと、ドゥトラさんが非常に興味深いPOG本検証をされているので、ご覧いただくことをお奨めします〜。

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