スタートだけだ。

 リーガルスキームは京都最終に出走、平均以上のスタートから、押して押して一旦ハナに立つも、勝ち馬に前へ出られると後はしょんぼりした競馬で惨敗。

 うーん……これは少々厳しいかな、という結果ですね。1200で何か良い方に変われば、という期待感は少なからずあったのですが。競馬振りがどんどん悪くなっている。立て直せ……ない可能性も出てきた感じです。

 いずれにせよ、もう一度1400を使ってみてからですかね。

25日の京都競馬では13着。「京都競馬場に着いたときからテンションが高く発汗が目立っていました。なんとか落ち着いて走れればと思ったのですが、力みが激しく全く自分の競馬ができませんでしたね。このまま同じような競馬を続けてはいけませんし、夏は函館に滞在させ使いたいと考えています」(中尾師)

 「このまま同じような〜」は賛成。そこさえ理解していただけていれば、後は腹を括って、いつ終了宣言されても悔い無しとしつつ、函館での復活に期待していこうと思います。

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