ドバイ〜。

 今日の競馬。ザタイキは残念なことになっちゃいましたね。タイキ復権を担う俊英として注目していましたし、ここで連対すればマイルCは本命にしたかっただけに。でも、この馬に限らず、事故に接して一番辛いのは、厩舎スタッフと騎手。彼らを悪くは言わないで欲しいな、と思います。

 今日は夕方から出かけていたので、先ほど戻ってきました。グロリアスノアは道中狭くなったりで苦しい競馬でしたが、実力は出し切ったかなと見ました。コバシン騎手は、この馬とともに騎手として一皮むけて欲しいです。

 ゲレイロも逃げて4着。日本馬が互角に戦うには一番厳しいと思えるこの条件(1200)でこの着順・着差は立派だと思います。藤田騎手も恫喝力の通じないアウェーで頑張りました。

 ブエナは猛追及ばず2着。ここは勝ったDar Re Miを讃えるべきか。それでもブエナが一番強い競馬だったとは言って良いだろう。素晴らしい。さぁ。ディザイア頑張れ!

 うーん、金掛かってるイベントだから、仕方ないと言えば無いけど(新コース1回目だし)なんかいろいろ邪魔くさい……。このくらいで掛かる馬は勝つ資格無いってことね…。

 ……うん、4歳牝馬が有力馬の一角としてドバイワールドカップに参戦したと言うことが、素晴らしい。馬も、厩舎もクラブも、胸張って帰ってきてください。挑戦する人馬は、守りに入った人馬よりずっと偉大なのです。

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