シーズン前の優勝予想では2000対1の断然アウトサイダー。目標は残留だな、こりゃ。
新加入選手続々到着。結果、昨年のチームからさらに3人は放出候補に。心苦しいけど、獲得してばっかりだと飽和しちゃうからな。安く獲って高く売る。それが中小クラブの生きる道。
と言いつつさらに獲得。イタリアのRegginaからチリ人MFのCarmona。中盤はほぼ全ポジションこなせるし、スペイン国籍も持っている。Mutzel+金銭で比較的お安く済んだ。あとは、出来ればドイツ人FWが欲しいなあー……。
つーことでCarlinhosとのトレードでドイツ人FWSukuta-PasuをLeverkusenから獲得。コンゴ出身の身体能力型。Zakiを軸にMchedlidzeと彼をローテで。故障者が出たら1トップにしてRiquelmeシフトを取る。右サイドバックはフリーで取ったドイツ人Gorlitzの方が優秀そうだった。控えは左右こなせる選手が良いし。これで獲得は打ち止め〜。あとは戦ってみてだ。この戦力で1部生き残れればいいけど。
ちなみにゲーム中のW杯2010を制したのはフランス。2位ブラジル3位イタリア。日本はグループリーグでアルジェリアと引き分けた勝ち点1のみ。さあ現実はどうだ?
フレンドリーマッチは新戦力そろい踏み。ちょっと楽しめそうじゃない? 特に追加補強した2人はかなりレベル高そう。
打ち止めと言って1週間でw サイドバックの控えDemitrasの素質がやや不安のため、セルビア代表の若手DF・RajkovicをオランダのTwenteから。CBもこなせるので、保険としては非常に有効。そして今度こそ打ち止め。まだ移籍予算は5億くらいあるけど。冬に備えることにします。
新チーム構成は18人。スタメン+ベンチ7人で余りゼロ。実際はGKの控えが居ないのと、複数ポジションこなせるメンバーが居るので、補強ポイントがない。まあ、怪我人とか、年齢面とかで見えてくるだろう。基本、今後は抗いがたいオファーで手放した選手の補填&現戦力より上の選手だけお金出して、後はフリーの選手を溜て、売るでお金を稼ごう。
と言った側からToprakに10億のオファー。10億、10億……(ぐるぐる)売れ…ない、な。うん。25億だったら考える、と返事しよう(考えるんかい!)。
最初の公式戦、ドイツカップの1回戦、Finkenkrug。7−0で圧勝。
昨年の1回戦とほぼ同程度の相手と考えると、チーム力は上がっている様子。プレシーズンだと、あんまり見えないからな。これなら降格まっしぐらは無いか? しかしRiquelmeのゴールは凄かった。
さすがに代表招集も増えてきました。コンディション壊さないと良いな。
そしていよいよ開幕戦。アウェーでHoffenheim。攻守に圧倒されて0−2。1部の壁、高ぇ〜。
第2節はホームでBayern! あっという間に先制され、何点取られるかと思ったが、その後案外拮抗。終盤にZakiのゴールで追いついて1−1。案外、やれる、のか?
第3節、アウェーでBorussia Monchengladbach(MG)。何とか食らいついたものの1−2。勝てん!
第4節、ホームでNurnberg。立て続けの2失点でげんなりしたが、後半畳みかけて逆転。80分にPKで追いつかれ、直後にもう一度突き放して4−3で今季初勝利。やれやれ。
ここで、思わぬ動きが。PSVが選手に粉かけてきたので、交代要員を要求しようと見てみると、中盤の要Afellayが海外クラブへの移籍を希望している。無償交換はさすがに断られたものの、4億+控え2人にしてみたら……
来ました! 掛け値なしのワールドクラス。しかも中盤のポジションはすべてこなせるので、怪我人出ても安心。嬉しい〜。
実はGagoもR.Madridから「10億でどう?」とオファーされたんだけど、週給の調整している間にGenoaにレンタルでさらわれてしまった(週1200万ってなあ、昇格したばっかのチームにあんた…)。お金貯まったら再挑戦したい。