フレンチノワールは２年ぶりの芝となった初音Ｓで６着でした。
スタートはまずまずで、流石に周りが速いので中団外目。そのままの位置取りでコーナーを回り、一旦外からの馬を前へやって、更にその後ろから追い込み。前残りの流れを最後までしっかり伸びて６着。１：３４：２の時計で、勝ち馬とは０．５差。上がりは３４．５秒。
いや、久々の芝でこれだけやれれば上等でしょう。欲を言えば掲示板欲しかったですけど、時計も凄く速かったし、外枠で直線外に行くしかなかったし、外から来てちょっと追い出し待たされたし。今日は「頑張った！」と讃えて良いんじゃないでしょうか。福島、うっすら見えてきましたよ？
とにかくダートの準ＯＰはシビア。選択肢が増えたのは素直に嬉しいです。今後も元気に頑張ってくださいー。
追記：ちなみに部長サマのブログでは福島でハンデ５１なら〜、とありましたが、福島牝馬Ｓはずっと別定で行われております（勿論今年も）。基本負担重量５３キロで１２００万毎＋１なのでフレンチ出たら５４キロ。ナベヒロじゃない（＝３キロ減量騎手）ってことすか？
