測尺&育成

 東京TC1歳馬、測尺&育成が判明している範囲で発表されていました。

 ケイウーマン、サイズ問題なし。てか問題あっても申し込むけどw デルモニコキャットは先にクラブに聞いていたのですが、見た目のモッサリ感ほど重くはない。これは馬が絞れてきたら成長込みで45〜60の素晴らしい馬体になりそう。でもちょっと様子見。

 で。これもクラブに問い合わせて知っていたのですが、タイフウジョオーの育成先は山口じゃない「かも知れない」とのこと。勿論、山口の可能性も十分。ただ、そうじゃない(例:ファンタスト)場合は、気性の爆弾が怖すぎて出資出来ない。母系自体に潜在的な怖さがある上に、3×3のタイトなクロスがありますからね。その辺は、育成がしっかりしていて、厩舎が対応力あればプラスに転化して競馬の爆発力に繋がる「武器」ですが、ファンタストでは難しいし、カズーには期待してないw この馬が走ることに、山口育成は「最大のポイント」だと思ってます。ファンタストでも結果的に成功するかもですが。そんな博打は、少なくとものこの厩舎では打てない。山口さんなら、カズーのマイナスを消してあまりあると思っての狙いですので。

 というわけで、これは育成判明まで様子を見ることにしました。その辺を気にしない人が殺到して、満口になったらなったで諦めます。問題はそこだけなので、山口に決まって、残ってたら即日申し込みますけど。

 そんなわけで、優先申し込みはケイウーマンともう一頭、マイナス材料のないオールザチャットで行こうかと〜。牝馬2頭になっちゃいますけど。どのみちデルモニコかタイフウのどちらか(場合によっては両方)行くのは確定路線なので。両方とも即満だったら、第3の牡馬を探します。欲しい馬はまだ4頭ほど居ますので。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。