先日挙げたケイウーマン以外の最新画像・コメントと、動画感想です。
出資馬では唯一名前が決まっていませんでしたが、この度決定。「レッドディアーナ」とのことです。ギリシア神話好きだけど、ローマ神話興味ないんだよね…。ディアーナは英語で言うとダイアナ。ギリシアではアルテミス。潔癖・狩猟・処女神。あとお産の神様という側面も。個人的にはアテナと並んで「融通利かないイタイ女神様」という印象を持っています（苦笑）。悪くはないですが、語感がディザイアとも似ているので、アルテミスの方が良かったな…。まあでも、自分で出していないので文句はないです。綺麗な名前ですしね。
映像感想。この馬は美しい。顔が最高に綺麗なオールザチャットや、獣として非常に魅惑的な馬体を持つタイフウジョオーとも異なる、上品な雰囲気。オールがアイドル、タイフウがアスリートなら、これはモデルですかね。さておき。見るたびに良くなっていく印象を受けます。順調に行って欲しいです。
▼オールザチャット０８（レッドマーベル）
（坂東牧場）ダク１２００ｍ、キャンター３０００ｍ、週２回坂路（ハロン１６〜１７秒）。担当スタッフ「前回お伝えした通り、夏からの使い出しを考えて調整を進めていきます。ハロン１５秒の時計はあえて出していませんが、出そうと思えばいつでも問題ない状態。とにかく順調にきています」
順調ですね。そして相変わらずお綺麗で。動画はアップされていません。
▼デルモニコキャット０８（レッドシェリフ）
（社台ファーム）マシン運動６０分、常歩３０００ｍ、ダク１２００ｍ、周回コースでキャンター１２００ｍ、直線坂路１０００ｍ。馬体重４８０キロ。
長浜氏「直線ウッドで順調にハロン１８秒を消化しています。まだこれからの馬ですが、体が絞れて動きは良くなってきています。今後もしっかり乗り込んでいきます」
メタボボディがちょっと引き締まりました。動画でも言われていますが、父ハーツクライと母父のストームキャットがどうブレンドされるかでしょうね。プラスにもマイナスにも振れ幅が大きそうな組み合わせなので、後は橋口先生が上手いことピントを合わせてくれることに期待します。静止画はアップされていません。
▼オレンジブロッサム０８（レッドフィアレス）
（社台ファーム）マシン運動６０分、常歩３０００ｍ、ダク１２００ｍ、周回コースでキャンター１２００ｍ、直線坂路１０００ｍ。馬体重４９４キロ。長浜氏「直線ウッドでハロン１８秒を消化しています。前回の２０秒から若干ペースを上げましたが、疲れも見せていません。ただ、動きは問題ありませんが、少しおとなしい子なので、もう少しガツンと来てほしいところです」
１２月１月の「里芋に手足と首を付けた」ような芋っぷりの良い（？）馬体と比べると、遙かにスッキリしました。それでもなかなか辛口のようですし、ベースの評価が高めなのでしょうね。クラブとしても、（グリーンの）オレンジティアラの成績は越して貰わないと示しが付かない部分もあるでしょう。先々への期待度は、とても高い馬です。楽しみ。制止画はありません。
ところで動画の２枚目はデルモニコとこの馬の併せ馬。出資馬同士の調教がこの時期に見られるってのは、非常に嬉しいサービスですね。きねうちさんＧＪ！
▼タイフウジョオー０８（レッドージョーカー）
（山口ステーブル）BTC施設内でダクとキャンター２４００〜３０００ｍ、週２〜３回坂路。
山口氏「とにかく順調。乗りながら芯が入ってきましたよ。先生がどうするかにもよりますが、今の感じなら、かなりの確率で夏からいけると思います。うちの馬たちは、どの子もある程度のところで、筋肉の疲労をとる治療を行うのですが、この馬もそろそろ時期だったので獣医のチェックを受けたら、まだ筋肉が傷んでいないとのことでそれも先延ばしになりました。おそらく筋肉の質が良いのでしょうね。姉のウォンビーロングは道中リキむところがあって、まだ未勝利に甘んじていますが、この子は道中はゆったり走れるので終いに脚を使えるんじゃないでしょうか」
映像長いよｗ ありがたいことで。もう、この馬に関しては期待値ＭＡＸなので言葉を尽くすことはしません。順調に行けと願うのみ。あと（早くて）４ヶ月かあ…。もう道営で下ろしちゃえよｗ
