5月下旬から下交渉がはじまり、6月1日には代理人のロベルト佃氏と横浜側が交渉の席に着くなど、順調に進んでいると思われていた。だが、今週に入って亀裂が生じ、最後の詰めの段階に来て交渉が止まってしまった。(〜)理由は不明だが、中村俊側が横浜側に何かしらの不信感を抱いたとみられる。
上記はニッカンの記事だけど、報知にも同様の趣旨の記事が。
元々、この移籍は「日本に戻りたい」「戻るなら古巣」という、俊輔サイドの「愛情」と「里心」に甘えた部分の大きいもの。ならば、マリノスサイドがやるべき事は、相思相愛であることをアピールし続けることと、誠意を見せることだけだろうけど…後者に問題があったんかなあ?
関係ないとは思うけど、昨日の試合で精彩がまるでなかったのも何か(交渉が)影響したんだろうか。
まあ、ともあれ動向注目。日本で見たい、スペインで見たい。一サッカー好きとしては、五分五分です。