ダク１０００ｍ、ハロン２２〜２４秒のキャンター２４００ｍ。馬体重４８４キロ。
米田氏「この中間から坂路で場慣らしとしてダクで６００ｍぐらいを始めています。国枝先生も早めの始動を考えているようだし、徐々にピッチを上げていかないとね。相変わらず食いはいいし、体調面も問題ないですよ。調教も真面目に集中して走ってくれています。まだ体型的に幼い面は残していますが、もうひと変わりしてくれば雰囲気が出てくると思いますよ。個人的にも楽しみな馬だと思っているんですよ」
コメントは３／２７付けのものです。こちらもマージービート同様、夏競馬から動きそうで楽しみ。マージービートが、ずっと高水準で推移しているのに対し、この馬は見るたびに好きな雰囲気に近づいてきます。個人的には、２歳交流重賞出走を目標にしております。あとは幼稚園卒園後、どこまで大人びてくるか。移動が楽しみだな〜。
マージービートとこの馬は、出資ペイする確率はかなり高そうです。こういう馬が世代に１頭はいて、夢見ることのできる大物候補もいるというのがベストの布陣。大物はまだわかりませんが、２歳は地に足のついた活躍を期待できそうな気がしております。
