理想と現実

■ブッフバルト氏、浦和に激怒!「フィンケ監督適任でない」

 ギドは理想家。ギドの言うことは理想論。今のレッズには理想は必要ない。現実に、地に足をつけて戦える指導者が必要。noギド。yesフィンケ。いや、フィンケじゃなくても、浮ついた目標に酔うタイプの指揮官じゃなければ、良いけど。

 前も言ったけど、今のレッズにギドは不要。それが理解できない(変われない)なら、どうぞ出ていってください、だ。しかし、どうせなら、サポーターの支持が高い人だけに、フロントととことん喧嘩して、藤口体勢に不満を持ち得ていない(目先のゲルト批判に夢中か、もしくは不満を封じ込めている聖人君子のような人たち)人たちに火を付けて欲しい。

 しかし、相変わらず、ギドの言うことは「俺がベストだ」から一歩も出て無いなあ。気持ちはまだ現役なのね。

■ワシントンに浦和、G大阪がオファー?

 意味不明。いらねぇ〜。

追記:最終節終了。酷い試合。ボロボロだね、ボロボロ。見に行ったサポには心底同情する。今日は100%負けると分かってた試合。ここまで酷いのは、流石に予想外だったけど…。ホームでシュート3本(相手は17本)。生き恥。最終戦のFWが高崎って、この一年のマネジメントが如何に低劣だったかの見本。それならまだ、岡野ワントップで良いのに…。今、来シーズン始まったら、降格あるよ。そのくらい酷い。必要な作業は「修正」でも「立て直し」でもなく「リセット」。その為に必要なことは…分かってるよなー社長。これで辞めなかったら、このクラブ終わるよ。今ならリセットが利く。2年後には、リセットボタン押しても、やり直す場所がないかも知れない。

 マイナスからの出発だった今年。来年はゼロから出発したい。

 でも、前も言ったけど、私、マリノス兵藤の高校時代からのファンなんですよ。彼はどんどん活躍して欲しい。

 千葉逆転凄かった。サポーターは震えたことだろう。落ちたら、戻ってこられる保証はないチーム。この勝利はとてつもなくでかい。来期は開幕から現体制なら、もっと楽しめそう。オフシーズン、フロントに頑張って欲しいですね。降格はV。やむなし。一年通じて、敵として敬意を払える状態になかった。作り直しですな。入れ替えは磐田。勝て。

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