絶句。

■フィンケ体制に激震、浦和トップが総退陣

 …………うはぁ。

 去年は、一昨年の段階で首にしておくべきだったオジェックを引っ張り、開幕直後に解任→その尾を引いてぼろぼろ。今年は、同じく、昨年の段階で辞めているべきだった首脳陣が椅子にしがみつき、今の時期にこれ。

 もうね。

 つける薬はないというか。

 学習能力がないというか。

 同じ事2度やるから馬×なんだろうなあ。

 責任を全うする気がないなら、もっと早く消えてろよ。上の圧力にコロリか。

■浦和藤口社長がオジェック体制支援を約束

■浦和オジェック監督解任エンゲルス氏昇格

■浦和社長がエンゲルス監督解任認める

■2008シーズンについて

 ヘッ(鼻で笑う)。

 オフィシャルにて発表&フォローはなし。レッズプレスには正式決定の記事。

 いや、マスコミより先にオフィシャルで出さないとまずいでしょ。

 スポーツ紙にはすっぱ抜かれたのだろうけど。

 この脇の甘さ。

 レッズだね〜。

 まあ、顔を見るのも反吐が出る前社長をもう拝まなくて良いのは結構。

 あとは、後任のフロントが「前任みたいに無能じゃないですよ」ということを仕事で証明してくれれば。

 フィンケ=信藤体制は揺るがずサポート。前任者のやった唯一の仕事にして、正の遺産。

 あとは前体制を反面教師に、犬飼体制の良いところを見習って。

 後任はこの人。まあ、お手並み拝見。サッカー経験者で、経営者でもあった犬飼さん。サッカー経験者だけど、経営素人の前任。この人はサッカー畑じゃない、経営者。サッカーのことは信藤さんにまかせて、経営者の仕事をしてくればいいや。しかし犬飼さんのような欧州のパイプは期待できないだろうな〜。

 てか、ほんとに信藤さんいて良かった。大変だと思いますが、がんばってください。マジで。

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